愛は最高の姿を想像する愛の毛布の続きです。 愛の衣を着せて見るとは、結局、考え得る限りの最高の姿を想像することだと思います。 それは、時には、現状からはどうしても想像しえないことを いわゆる信仰のように、論理的関連をぶっ飛ばして、想像を繰り広げることだと思います。 もちろん、この見方は、自分自身に対してもしなければなりません。最高の自己像を描き続けることが、愛の衣を見ることなのだと思います。 当然、現状では「信仰」が必要になることもあるでしょう。 祈りに等しいときもあるでしょう。でも、「見えた」ならもう、こっちのものです。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|